昔ヒップホップは嫌いでした。なんだか軽くて重みを感じませんでした。もともと歌詞に世界観があり、きれいなメロディーラインの曲が好きなので受け入れられなかったのでしょう。しかし、ある曲を聴いた時今まで持っていたヒップホップの印象がガラッとかわりました。その曲は当時の心境とマッチしていた事もあり、思わず涙してしまいました。切なくて暖かくてその曲に救われた気がします。そんな曲がヒップホップにあったんだと思いそこからヒップホップを聴くようになりました。それまでは食わず嫌いのように聴かなかったヒップホップですが、聴いてみるときれいなメロディーのものやメッセージ性の強いものなどたくさんありました。今まで持っていたヒップホップのイメージは、ただのイメージでしかなく、実はすごくいいものだったんだと驚きました。今でもすべてのヒップホップが好きというわけではありませんが、以前までの食わず嫌いというのはなくなりました。ヒップホップにもいい曲があって、好きな曲は聴いています。ヒップホップは格好ばっかりの歌詞が多いと思っていましたが、逆に等身大の素直な気持ちを表現しているものが多いですね。それに共感できる部分がたくさんありました。弱い自分をさらけ出している、そんな感じです。多分誰もが持っているけれど、それをさらけ出すのは恥ずかしいような思いを素直に歌詞に込めている曲に共感します。そんないい曲がたくさんある事に気がつかせてくれたあの曲に感謝しています。これからは食わず嫌いをせず、自分の好きな曲を聴いていきたいですね。
私は以前仕事の都合上アメリカに単身赴任をしておりました。二年間ほどの決して長くない滞在とはなりましたが、アメリカ人の友人がもの凄くたくさん出来ました。その中の一人にヒップホップが大好きなものがおりますのでそのものの話を少しさせて頂きたく思います。皆様もご存じでいらっしゃるとは思いますが数年前にアメリカで上映された映画がございましてデトロイトに住むヒップホッパーの話なのですが、私の友人はまさに映画を地でいく男でした。
ヒップポップは音楽やダンスのジャンルの中でも世界中に知られており、ラップミュージックの重たい音に乗って踊り今現在も進化しているダンスのジャンルのひとつです。ヒップホップをマスターするには、ダンススクールやスポーツジムのスタジオレッスンに通うのが一般的です。初めての場合も、初級や入門コースを受講すればブラックニュージック特有のダウンとアップのリズムトレーニングと、基礎のステップをひとつひとつ丁寧に指導してくれます。
子どもがヒップホップを習っています。きっかけはテレビ番組でした。その番組では、芸能人が、コンサートに出るために、基礎体力を強化し、毎日毎日ダンスを特訓し、鮮やかに当日のコンサートを成功させる、というものでした。その日々の努力に心を打たれたようで、しかもそのコンサートでのダンスの素晴らしさに、自分もあんなふうになりたい、あんなふうに踊れるようになりたい、と言い出したのがヒップホップを習い始めるきっかけとなりました。
ヒップホップとはファッションやダンス、音楽などを含んだ文化全体のことを表します。これはニューヨークのブロンクス区で行われていたお祝いの行事、ブロックパーティーから始まった文化と言われています。このヒップホップ文化の中で私が一番好きなのはヒップホップミュージックです。一概にヒップホップミュージックと言っても様々な国のものが存在し、その国によって色々な特徴があります。そして、私が好きなのは日本語で歌詞が書かれたジャパニーズヒップホップミュージックです。しかし、日本でこのジャパニーズヒップホップミュージックを好んで聴くという人はまだ少ないと感じます。ヒップホップミュージック全体に共通した共通した一つのルールは韻を踏むと言うことでっす。
ヒップホップは日本でも広く知られている言葉ですが、その言葉が示しているものは人それぞれ受け取り方が違っているようです。音楽のジャンルの一つととらえている方もいるかもしれませんが、もともとの意味を手繰り寄せてみれば、ヒップホップというのは一種のスタイルといえるかと思います。ヒップホップは他のポップや、ジャズミュージックとは違い、ヒップホップスタイルというような使われ方をするほうが、しっくり来る場合も多いです。しかし、音楽ととらえても間違いとは言えません。ヒップホップはそういった音楽のスタイルも含めているのです。